投稿日:二〇二二年八月十六日

怒涛のお盆営業が終了
毎日手も足もボッコにして
精一杯働きました、今年が一番忙しかったな。
ここへいこう、という選択肢に入れてもらえるのはしあわせだ。
ましてクラシックは
二世代、三世代が集まって、
毎日ファミレスみたいだったけれど、
みていて嬉しかった。

家族揃っての団欒って、今この歳になって、
しみじみいいなぁと思う。
墓参り帰りに、前のマスターのご家族ご一行さまが来たり、うちの家族が顔を出してくれたり、亡くなった人の思い出話をきいたり、
それはもうお盆だな、という日々。
家、という箱、みんなどんな形であれ
もっているのですね。
ひとりで生きようとする人も、
本当はひとりで生きてない。
誰かのお腹から産まれ生きている。

何かに誰かに、思いを馳せる、ということは
慌ただしくすぎる日々の中で、
とても大事なひと時かもしれない。
おもいは、思いなのか、想いなのか、
思いが重すぎて想いになるのか
わからないけれど。

今日の私は、
思いを馳せずに
まずは、体力回復に努めます。

あーほんと、
歳をとったな。。