六月十四日 晴れ これまでできる限り、インターネットの世界を遠ざけていたのには理由がある。 このコロナ渦でいろいろ想いをめぐらせた。行き着く先はいつも同じで、長くお店を続けたい、という気持ちだけ。 苦手なことを切り口に、ホームページと向き合ってみることにした。 とまぁ、堅苦しくつらつらと書いたけれど、 そして今回、このページを作るにあたり、全面協力してくれたのが、パソコンの天才くん。まだ日も浅い付き合いにもかかわらず、一生懸命、つばらのやりたいことを汲んで一緒に作ってくれました。 なにはともあれ、ひっそりとホームページが動き出します。 ママ
投稿日 二〇二一年六月十四日
今日もうちの猫はかわいい
まずはパソコン。
操作がよくわからないし、壊れるからもしれないし、せっかく書いたものがぴゅーっとどこかに消えたりするし、なんせ信用ができない。
だけど世の中がどんどん、ネットを使わなければ不便になってきた。
最低限の活用で、と思っていたけれど、今度はコロナがやってきた。
外出自粛、買い物はネットで、人と接触するな。
うちのような喫茶店はちょっと途方に暮れる。わたしが喫茶店に何しに行くか、というと、やっぱりその空間で時間を過ごしにいくのだ。
「過ごす時間」を提供できなければつばらである意味はどこにあるのだろう。
そのためには…
どこかで誰かの目にとまったときに、ちょっとなんだか記憶に残る、そんな場でありたい。
ざっくばらんに日々を綴ってみます。
わたしだけではなく、スタッフみんなが思うことを綴ってくれたら、より愉快だなと思うのだけど、書いてくれるかな…乞うご期待。
未来に野望を秘めた、とても面白い人物です。彼がいなければこんな風にページができることはなかった、本当にありがたい。
世の中にはまだまだ、知らぬ世界で活躍する楽しいひとたちがいる。
あたらしい間口がみえました。
何をするにも、人とひとだなぁ…とあらためて思う日々、出会いとご縁に感謝。
ときどき、のぞいてくれたらうれしいです。
どうぞよろしくお願いします。