投稿日 二〇二一年七月二日

もう七月だった

お土産のポンちゃんラーメンとともに、東京からシャツのかもさんがやってきた。
一年たったことを分かち合う。
変わらずにひょうひょうと元気そうで安心。
コロナの状況がまさか一年たっても変わらないなんて、と嘆いたりもしたけれど、
結局来年も同じことを言うかもしれないし何が普通の状況なのかももはやわからない。
日々流されて流れに乗っていくのみ。

かもさんのシャツは着ると気分が良い。
大事に作られているのが伝わるし、長く着たいと思わせる服。変化よりも変わらないことを選択できるのは素敵。
似合う人たちはみな、生き方に憧れる人ばかりだ。

着飾らなくとも、
纏うだけで強くなれる服が欲しい
無敵の鎧