投稿日 二〇二一年九月十八日

今日も今日とて。
毎日ちょっと鬱々としながら過ごしている。
当たり前に仕事ができないこと。
いらっしゃいませが、今日も言えない。
ありがとうございますが、明日も言えない。
最初は休暇だとのんびり考えていたけれど、
もはや、休暇ではなく心身苦痛。

お店がないわたしは、なんなのだろう。
わたしは誰に、必要とされているのだろう。
誰か、たったひとりで良いから
必要だと言われたい。
わたしの生きている意味、とは。

もやもやしている。
自分を肯定できる強いものがない。
わたしはわたしで良いのだと
よくある台詞を何度繰り返しても
自分をかわいがれない。
どうやらそう思うのはわたしばかりでなく